2015年6月19日金曜日

ガスト7時間半耐久編集会議レポート

6月18日19時30分、小雨舞う埼玉県入間市内にてスタートした“真梅雨の祭典”ガスト7時間半耐久編集会議は、翌19日3時、無事にチェッカーフラッグが振られた。

今回のガス耐には、「ゲッカンタカハシゴー」加藤裕編集長と、ライターの高橋剛が参戦。「ゲッカンタカハシゴー・第3ゴー」の特集テーマに沿いながら、バイクの魅力や面白さについて延々と語りまくった。

ガス耐の話題は、98%バイクについて。

「バイクって、つくづくバッカみてえでくだらねえ乗り物だよねー」
「やっぱ何だかんだ言って危ないしさー」
「だから面白いし、乗る意味もあるんだけどねー」
「この乗り物にはどんな未来が待ってるのかねー」
「バイク業界のココが問題だよねー」
「レースはこうした方がいいのにねー」

といった遠大なテーマから、

「あのバイクのココが好きだ」
「ココが嫌いだ」
「この間行ったアソコが面白かった」
「青物ジギングの決め手はジグサイズとジャークだ」

といった些末なテーマまで、実に幅広い内容が話し合われた。

彼らの目的は、皆さんに面白いと思っていただける雑誌を作ること。くだらねえ与太話をいかにして企画に落とし込むか、いやそうじゃねえだろう、こっちの方がいいだろう、それならこうした方がいいんじゃねえか、といった熱い討議がまとまりなく展開し、一時は両者ともに脳がオーバーヒート寸前に陥り、あくびを連発。あわやというシーンもスイーツの補給により辛うじて乗り切り、ヘロヘロになりつつも喜びの完走を迎えた。



【加藤裕編集長・談話】
1ゴー、2ゴーとも全力を尽くしたが、第3ゴーの制作にあたっては今まで以上の知恵と努力とスイーツが必要だと分かった。今回はガストに甘んじたが、次回の編集会議は自由が丘スイーツフォレストを舞台にすることも検討したい。

【ライター高橋剛・談話】
バイクの奥深さをより多くの人に伝えたいという思いと、バイクの地位を今より少しでも高めたいという思い、さらには特製本格辛口チゲをミニまぐろご飯セットにするとボリューム過多である、という反省を踏まえながら、ガストには全スイーツに対するホイップクリーム増量を強く希望する。

【レースデータ・加藤裕】
●トマトソーススパゲティ&ドリンクサラダセット
●ぷるぷる黒糖ゼリー バニラアイス添え

【レースデータ・高橋剛】
●特製本格辛口チゲ&ミニまぐろご飯セット
●ミニシーザーサラダ
●ドリンクバー
●濃厚ビターチョコ&バナナサンデー

【レースデータ・両者共通】
●ポテトフライ 山盛り